建設業許可の申請を自分でやるのは大変? どうやるの?

建設業許可の申請を新たにするには

建設業許可の申請をするには、様々な書類を作成し、または取り寄せて、役所に提出する必要があります。

提出窓口となる、各都道府県の建設業担当のホームページには、申請書類についての詳細な手引きが公開されているので、それを参考にして書類を揃えていきます。

 

建設業許可の申請の内容について

建設業許可の申請書類は、多岐にわたります。

具体的には、営業所や営業所技術者等(専任技術者)の一覧表、経営業務の管理責任者についての書類、工事経歴書などを作成する必要があります。

また、営業所技術者等(専任技術者)や経営業務の管理責任者の、資格を証明する書類や常勤性を証明する書類、成年被後見人・被保佐人等に該当しない旨の証明書など、を収集し、申請書類に添付する必要もあります。

このように建設業許可の申請書類を揃えるのは、一定の手間と時間がかかります。

建設業許可自分でやるのが大変であると感じられた場合は、許可申請を代理して進めることのできる行政書士に依頼をする選択もあります。

 

建設業許可の申請を自分でやるか

以上のように、建設業許可の新規の申請は、申請書類が多岐にわたり、また申請書類に不備があれば補正にも手間と時間を費やすことになります。

そのため多くの事業者が自分で建設業許可の申請をやらずに、行政書士に許可申請を依頼しています。

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