2021年4月1日
こんにちは。行政書士法人きらめき事務所の柴田です。
先日、損害賠償債務についての、債務弁済契約公正証書の作成をお手伝いしました。
公正証書は、公証役場で、公証人の前に両当事者が揃って、契約の文言を確認した上で、作成します。
債務弁済契約公正証書の場合、債務者の支払が滞ったときに、債権者にとっては、裁判所での訴訟の手続きを行わなくても、強制執行をすることが可能になるというメリットがあるため、公正証書にすることを希望されることが多いです。
今回は、両当事者の合意内容を踏まえて、弊事務所で契約書の最初のドラフトを作成し、公証人とやりとりをしながら、早急に案文をまとめました。
そして公証役場での、両当事者の押印にも立ち会い、無事に作成を終えることができました。
公正証書については、弊事務所では他にも、事業用定期借地権設定契約公正証書や、公正証書遺言の、作成支援の実績がございます。
行政書士法人きらめき事務所代表の
柴田です。
あなたのお悩みを解決します!