2020年1月17日
こんにちは。行政書士法人きらめき事務所の柴田です。
昨年から今年にかけて、IT企業の事業譲渡・事業承継をお手伝いしました。
メインの事業は、順調で利益も出ているのですが、以前失敗して撤退した事業のために、債務が膨らんでいました。
そこで、これまで従業員であった後継者に、メインの事業を譲渡するにあたっては、メインの事業と、これまで膨らんだ債務を切り離す必要がありました。
この事業譲渡・事業承継について、きらめき事務所では、下記のお手伝いをしました。
1 事業譲渡のための手続きを整理し、関係者へどのタイミングで、どのように告知していくか、どのように動くようにお願いしていくか、についての事前準備
2 事業譲渡の受け皿となる新会社の設立
3 旧会社から新会社への事業譲渡に関わる問題点の整理
4 旧会社の債務の整理の方向性についてのアドバイス
今回の事業譲渡・事業承継はスムーズに終了し、新会社は、既存のお客様に対して、旧会社と変わらないサービスを提供しながら、さらに事業を拡大させており、ほっとしています。
行政書士法人きらめき事務所代表の
柴田です。
あなたのお悩みを解決します!