2020年2月7日
こんにちは。行政書士法人きらめき事務所の柴田です。
外国人の経営者の中には、日本語に不慣れであったり、銀行借入の際の、慣行に不案内である方もいらっしゃいます。
そんな外国人の方の銀行交渉を、スポットで、あるいは、継続的にお手伝いすることも多いです。
あるパキスタン人の方は、輸出をメインの業務とする会社を、社長として経営しています。
数年前に銀行への月々の返済が苦しくなり、きらめき事務所で返済猶予(リスケジュール)のための経営改善計画作成のお手伝いをしました。
社長は日本語での会話は問題ないのですが、銀行への提出書類を説得力ある形で仕上げる自信がなく、弊事務所へ依頼しようと思われたそうです。
その後、業績は回復し、改めて新規借入についての銀行交渉の同席のご依頼をいただき、現在は、きらめき事務所で、会計記帳も含めた、会計顧問をさせていただいています。
きらめき事務所では、この他にインドネシア人や中国人の方にも、銀行交渉の同席や、銀行借入についてのアドバイスをさせていただき、合わせて、会社設立、運送業や建設業の許認可、会計顧問、といったお手伝いをしています。
日本でビジネスをする外国人の方が増えていることを、強く感じているところです。
行政書士法人きらめき事務所代表の
柴田です。
あなたのお悩みを解決します!